アメリカで生活していると、日本で習わなかったフレーズや微妙なニュアンスを含んだ英単語に出会うことがあります。
この記事では、それらを忘れる前に適宜メモしていこうと思います。
まだ数が少ないですが、今後増やしていけるように頑張ります!
目次
微妙なニュアンスを含む単語
However
Howeverは少しネガティブな印象を含む。ポジティブな内容の文章を書くときはNonethelessを使うべし。
アメリカに来てから使うようになったフレーズ
- Ping: 知らせる。
- That’s for the best: これでよかった。
- Be on the same page: 共通理解を持つ。
- Touch base: 簡単な打ち合わせをする。
- I would like to follow up on ~: 催促メールの出だし文。
- Knock on wood: 木を叩いて、幸運を願う行為。
- Sober: ①お酒を飲んでいない状態 ②まじめな、冷静な
- Craving: 強い欲求、切望
- Mellow: リラックスした、穏やかな
- Vignette: 具体的な事例やストーリー(プレゼン中)
- First things first: 大事なことを先に済ませよう
- Wake-up call: 見落とされたか何かに関して行動を取るという警告
- quote-unquote: 俗にいう, いわゆる
- Muster up some energy: 元気を奮い起こす
そんなに使わないがアメリカに来てから知ったフレーズ
- Under the weather: 天気の下で。という意味ではありません(笑)体調が悪い。具合が悪いという意味で使われます。
- On the grind: 一生懸命働いている。
- Bring up to speed: 状況を把握できるように情報提供する。
- Unhinged:「気が動転した」「正常な状態から外れた」というニュアンス。
- Chime in: 話の途中に(賛成の意見をもって)割り込む。同意する。
- I hear you: 「あなたを聞こえます」と勘違いしそうですが、本当は「あなたのおっしゃりたいことは分かります(が必ずしも同意しているとは限りません)」という意味。
良く使うスラング
- legit: “legitimate”(正当な、正統な、合法な)の略語で「マジ」という意味。
- epic: すごい、素晴らしい、壮大な
- go viral: (インターネット上で)急速に広まる、バイラルになる
- airhead: 頭が空っぽ
- TMI: Too Much Information”の略。あまりに詳しすぎる情報(特にプライベートな)
- stoked: とてもワクワクした、超興奮している(スラング)
- wamp wamp: 失敗や残念な状況を表す擬音語。「ガッカリ」というような場面で使用
- old school: 伝統的な、昔ながらの(通常ポジティブな意味)
- knockoff: 模倣品、偽物
- slacker: 怠け者、サボり屋
- BRB: Be right back.
- NBD: No big deal.
たまに使うスラング
- Cancel someone: 特にインターネット上やソーシャルメディアで個人や企業の不適切な言動や行為が明るみに出た際に、その人物や組織を拒絶すること。
Ankiを使った英語学習の雑感 & 学習履歴
AIの記事でも少し紹介していますが、私は普段からAnkiというアプリを使って英単語を覚えるようにしています。
【2025年最新】研究者が厳選!研究・仕事が2倍速くなるAIツール活用術今回は久しぶりのライフハック系の記事で、最近目まぐるしい進化を遂げているAIに焦点を当てたいと思います! 現在、AIは私たちの生活...
2年間ぐらい使ってみて気付いたことをリストアップします:
- Toefl3800の英語単語は覚えておくと日常生活で役に立つ。Toeicの単語は基本的なものが多く、そこまで役立たない。
- 学習した英単語が日常生活に出てくると、自分のものに昇華されていく感覚がある。
- 1日に覚える単語数は、5単語ぐらいが無理がなくて継続しやすい。
- AIによる音読やイラストは単語を覚えるのに役立つ。
ちなみに、学習履歴は以下の通りです。だいぶサボっていますが、来年こそは本腰入れて勉強したいです!

最後に
今後も単語をドンドン増やしていきたいと思うので、乞うご期待!




