日常生活

【経験談】アメリカのハーフマラソンに参加した時のこと

A Race to Remember: My Very First Half Marathon

先日、人生はじめてのハーフマラソンにラボメンバー達と挑戦しました。

今回はそのとき印象に残ったことをまとめています。

印象に残ったこと

スタートライン

スタートラインでは超ハイテンションな人達が実況をしていました。

そして、スタートまでのカウントダウン、スタートの瞬間は皆さん絶叫していました笑

その様子はお祭りみたいで純粋に楽しかったです。

 

応援

何と言っても観客の数が多く、街中の人が道路に出て応援してくれました。

人種を問わず、凄いテンションで応援してくれる様子は何だかアメリカの懐の広さを感じさせられたように思います。

また、結構笑わせてくる人が多く、バットマンのコスチュームを着た人がいたり、「Nice Butt! 」とデカデカと書いたプラカードを持った美人なお姉さんがいたりと、自由な感じが面白かったです。

観客が少ないところは、マラソンの警備員さんも必死に応援してくれて嬉しかったです。

 

ランニングペース

応援に浮かれたせいで、気づかずにハイペースで走ってしまい、残り8kmの時点からかなり辛くなりました。

ランニング後

2日間ほど歩くのがしんどかったです笑

 

振り返ってみて

準備期間は2ヶ月ほどでしたが、結果的に目標だった2時間をギリギリ切ることが出来て満足です。

一緒にトレーニングすることで、ラボメンバー達との絆も深まったように思います。

また、人生で今まで経験したことがないような声援を浴び、とてもいい思い出になりました。

 

ランニングはこれからも続けていく予定ですが、目標があった方が続きやすいので、また機会があったらハーフマラソンに挑戦してみようと思います!

以上、最後まで読んで頂きありがとうございました!