レビュー記事

アニメ「宇宙兄弟」をみました。


最近、アニメ「宇宙兄弟」にハマっています。

色んなメッセージが込められた素晴らしいアニメだと思うので、このサイトをご覧になっているモチベーションが高い皆さんにも是非みて欲しいです!

90話もある長編なので、まだ半分くらいしか見れていませんが、これまで私が感じたことをざっくりメモ書きしてみました。

「この記事を読んで誰が得をするんだ」と、少し不安になる内容ですが、3分ぐらいで読み終わると思うので、3分を持て余している人は是非読んでみて下さい!

私の実体験も踏まえて、少し拡大解釈している部分もあるかもしれませんが、ご容赦下さい(笑)

感じたこと

挑戦することの素晴らしさ

目標意識をもって行動する人は周りを惹きつける。

夢と現実

全員が自分たちの最大の夢を達成できるわけではない。しかし、大きな志を持って努力すれば、それが無駄になることはなく、違う道へと必ずつながる。

アメリカ人のポジティブシンキング

日本には謙遜の美学がありますが、アメリカではそれが少し卑屈に感じられることがあります。それを象徴している場面が登場してきます。

アメリカの凄さ

やっぱり、アメリカは宇宙開発でも世界をリード。宇宙センターがあるヒューストンやフロリダの場面が数多く登場します。アメリカで研究をしている自分のモチベーションもちょっと上がりました。

兄弟の絆

これはこのアニメのサブテーマだと思います。兄弟にはみえない強固な絆があります。このアニメをみて、自分も兄との仲を改善したいなと思わせてくれました。

様々な過程が丁寧に描かれている

これは日本の作品をみたアメリカ人からも良く言われるコメントです。海外の作品は起承転結のスピードが速いです。一方で、日本のアニメや映画はクライマックスまでの過程を非常に細かく、繊細に描くことが多いです。このアニメでも登場人物の過去のエピソードや感情の変化などが丁寧に描かれています。私はこのような描写が好きですが、アメリカ人の友達に言わせると、他人の生い立ちなどにはあまり興味がなく、クライマックスに到達する前に途中で飽きてしまうようです(笑)

終わりに

以上が、ざっと私が感じたことのメモ書きになります。90話までみていくうちに、他にも何か気付いたら書き足していこうと思います!

実は私の身近でも昨年、JAXAの宇宙飛行士の選抜試験を受けた方が2人もいたり、部活のOBに実際に宇宙飛行士になった方がいたので、昔から宇宙に強い関心がありました。このアニメは、宇宙飛行士になるまでのリアル?が描かれていたり、宇宙に関する知識が散りばめられているので本当に面白いです。

興味が湧いた方は、ぜひ見てみて下さいね!